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訓練は本番のように!本番は訓練のように!

6月7日(金)前期中間考査最終日に、「職員室から火災が発生した」と想定した、初期消火訓練・消防署への通報訓練、校庭への避難訓練が行われました。

「訓練でできないことは、本番ではできない。実際に火災・災害が起きたら、避難経路が確保されている保障などない。13年前の震災を忘れてはいけない。日本各地でも、災害は毎年発生している。我々はそれを教訓にしていかなければならない。自分の命を守る、命を救うために冷静な判断と対応ができるようにしておく必要がある。そのための訓練だと、真剣に取り組んで欲しい。」

火災・災害時の心構えを日頃から持つとともに、自身の家庭や地域の防災体制についても考える機会となりました。