2年次総合的な探究の時間において、10月11日にクラス発表会、10月28日に全体発表会を行いました。 2年次生はこの4月より、総合的な探究の時間において「浜通りの人材確保」、「浜通りの資源活用」、「浜通りの復興」の3つの大テーマの中から1つを選び、グループでテーマに沿った課題を探究する活動を行ってきました。1年次に行った「津波被災地区探究活動」、「企業・研究所訪問研修」といった現地に赴いて地域の実態と課題を目の当たりにする活動や進路講演会、取り組みたい課題を探る「探究B
10月16日(水)、校長先生の気合十分な開会宣言のもと開幕した 第94回 HR対抗校内体育大会!!今年度「磐高の覇者」となるのはどのクラスだ?! ドッジボール バレーボール サッカー 卓球 ソフトテニス バスケットボール ソフトボールの各競技に加え、学年別HR対抗1600mリレーで雌雄を決します! 部活動対抗特色リレーではバレーボール部が優勝! 部活動対抗本気リレーでは陸上部が優勝! 最後に、各年次ごとにHR対抗の1600mリレーを行いました。 気合十分な新生徒会長から
10月3日(木)の5~7校時、総合的な探究の時間において「東北大学出前講座」を行いました。 この活動は東北大学の先生方から研究内容についての講義を拝聴し、大学の専門分野の研究の一端に触れることにより、大学についての理解を深めるとともに、進路実現に向けて積極的に取り組む意欲を高めることを目的としています。 福島イノベーション・コースト構想のトップリーダー育成事業の1つとして2年次と進路指導部が主催となり、毎年行われています。 今年度は11名の先生方から講義をいただきました。お
9月30日(月)、ついにその日を迎えました。この度、これまで70年以上本校生の昼食を支えていただいた、いわき市の老舗パン店「パンとケーキ市川」さん(以降、「市川パン」と呼ばせていただきます)の閉店に伴い、この日が本校への最後の訪問販売の日となりました。 当日は朝から生徒達も何だかそわそわ。3校時終了後には、パンの購入を求める生徒の列が1階の販売場所から3階まで続きました。 案の定、3校時目の休み時間には全てのパンが売り切れてしまいました。目の前で最後の1個がなくなった生
9月19日(木)、2年次生が大学での施設見学や説明を通して大学や学部学科の理解を深め、進路実現に向けて意識を高めることを目的に、筑波大学・山形大学・宮城教育大学の3校へ大学訪問研修に行って来ました。 生徒達は大学の模擬講義を受けることで、将来の進学について深く考えることができました。また、大学の空気に触れることで将来の進学について思いを馳せ、学問についての意識を高めることができたようです。 今後もこのような進路意識を向上させるような取り組みを通して、生徒の進路実現とリ
本校では令和4年度より「医学コース」を設置し、医学部医学科を目指す生徒のための様々なプログラムを展開しています。 9月12日(木)、2年次から「医学コース」を希望する1年次生を対象に「令和6年度 いわき市医師会会長講話」を行いました。 常識は常に変化し、価値観が多様になっている今、どんな意志を持って仕事をするか?医師になるイメージを常に持ち、先の目標を明確にすること。 自分の力を信じて前に進もう! ご自身が医師になるまでの道のり、医師としての日常の仕事内容や最先端の手
本校の「第2回自転車通学生のヘルメット着用率調査」の集計結果をお知らせします。 ○結果 自転車通学生総数190名(+10名)中 ヘルメット着用者78名(+26名) 着用率41.1%(+12.2%) 【内訳】 1年生66名(+4名)中 着用37名(+9名) 着用率56.1%(+10.9%) 2年生64名(±0名)中 着用21名(+3名) 着用率32.8%(+4.7%) 3年生60名(+6名)中 着用20名(+14名) 着用率33.3%(+22.2%) 前回同様ヘル
8月2日(金)、昨年度に引き続き今年度も廃炉イノベツアーを実施しました。 「廃炉イノベツアー」とは、福島県の復興を目指す企業や研究所の最先端な取り組みを、実際に現地で見たり、経験することができる機会を目的としたツアーですが、今年度は9名の希望者が集まり、まさに「希望ある未来」を実体験してきました。 このほか、水中ロボットやクローラロボットを実際に操作しました。
7月27日(土)~28日(日)に、双葉町産業交流センターで行われた、「国際メンタリングワークショップ Joshikai in Fukushima」に本校の1年生が1名参加しました。全国から主に理系進学を希望する女子高生が約40名と、米国イリノイ州から4名の女子高校生が集い、自分たちの将来について、国内外の女性研究者メンターのアドバイスも踏まえながらディスカッション・プレゼンテーションを行いました。ポスターセッションやメンターの方々の講演も行われ、有意義な時間を過ごすことができ
8月7日(水)の午後、令和6年度ICT教員研修会を行いました。 生徒1人1台端末を効果的に利用して学力向上を図るために、本校研究開発部教員研修係の重川教諭を講師として、「Canva」と「Padlet」の使用方法と授業での実践例について学びました。 生徒が考察したことをディスプレイに提示し内容を共有することで多角的な視点を持つことができるようにしたり、教室内の生徒全員が発問に対して考えて意見を表現したりするために、「Canva」と「Padlet」効果的であることを学びました
本校では令和4年度より「医学コース」を設置し、医学部医学科を目指す生徒のために様々なプログラムを展開しています。 8月19日(月)は代々木ゼミナールから講師をお迎えし、医学コース3年次生対象「小論文・面接講習会」を開催しました。 医療に関するさまざまな事例・課題に対し、信念をもって自分の意見を述べる姿は非常に頼もしく感じました。参加した生徒は、医師として必要な倫理観、職業観、使命感について考える活動をとおして、あらためて「医師になる!」という強い決意を固めたようです。 頑
2024年夏の甲子園を目指す「第106回全国高等学校野球選手権福島大会」準々決勝が県営あづま球場にて行われました。 450人を超える「磐高大応援団」の熱い声援が飛び交う中、見事、準々決勝を勝ち抜いた野球部。 次戦は7月27日(土)9:30 県営あづま球場。 磐高 ワイルド・ベースボールで、準決勝に挑みます!!
7月23日(火)平消防署員さんのご協力のもと、いざという時の応急手当(心肺蘇生・AED操作・エピペン)について実技講習会が行われました。 救急車の到着を待つ8分間(救急車の平均現着時間)…心臓マッサージを続けられるか?! 人命救助は時間との勝負!臆することなく対応するためのポイントを学びました。
1年次では総合的な探究の時間における活動として、津波被災地区探究の現地学習を行いました。 6月19日(水)には、いわき市で津波被害があった久ノ浜、薄磯・豊間の2つのコースに分かれ、1年次の全生徒が参加しました。 語り部の方々のお話や資料館の見学を通じて、被災当時の状況について理解を深めることができました。 翌週の25日(火)には調べた内容をポスターにまとめ、28日(金)には発表を行い、いわき市の津波被災地区の現状について、活発な質疑応答も行われました。 被災地域の現状
現在開催されている「第106回全国高等学校野球選手権福島大会」において、本校野球部は7月22日(月)の3回戦に勝利し、見事ベスト8進出を果たしました。 準々決勝は本校応援団をはじめ、吹奏楽部、希望生徒、教職員、総勢450名規模の学校をあげた応援態勢で臨む予定です。 次の決戦は7月24日(水)12:00~ あづま球場。 選手達の感動を呼ぶひたむきなプレーとそれを支える在校生の熱い応援にご期待ください!
「第51回高月祭」への沢山のお客様のご来場まことにありがとうございました。 また、本文化祭の開催にご協力いただいたPTA役員の皆様、関係各所の皆様、日頃より、本校の教育活動にご理解とご協力をいただいている地域の皆々様に心から感謝申し上げます。 The road to Takatsuki Fes. 磐城高校6年ぶりの完全公開の文化祭 「第51回 高月祭」への短く長い、険しい道のり その、道のりの先頭に立ち 牽引してくれた 実行委員会・生徒会・総務・特別実行員会、 歓迎門・パン