福島県立磐城高等学校

校是「知性と責任」のもと、多様な学びと主体的な探究学習、医学分野への関心を高める取組により、文武両道を実践し、高い知性と時代の変化に対応できる生きる力や調和のとれた豊かな人間力を身に付け、世界で活躍できるトップリーダーを育成する福島県いわき市の普通科単位制高校

福島県立磐城高等学校

校是「知性と責任」のもと、多様な学びと主体的な探究学習、医学分野への関心を高める取組により、文武両道を実践し、高い知性と時代の変化に対応できる生きる力や調和のとれた豊かな人間力を身に付け、世界で活躍できるトップリーダーを育成する福島県いわき市の普通科単位制高校

記事一覧

本校の医学コースの取組について③

第2回自転車通学生ヘルメット着用率調査について(結果)

廃炉イノベツアーを実施しました

令和6年度 Joshikaiに参加しました

令和6年度ICT教員研修会

本校の医学コースの取組について③

本校では令和4年度より「医学コース」を設置し、医学部医学科を目指す生徒のための様々なプログラムを展開しています。 9月12日(木)、2年次から「医学コース」を希望する1年次生を対象に「令和6年度 いわき市医師会会長講話」を行いました。 常識は常に変化し、価値観が多様になっている今、どんな意志を持って仕事をするか?医師になるイメージを常に持ち、先の目標を明確にすること。 自分の力を信じて前に進もう! ご自身が医師になるまでの道のり、医師としての日常の仕事内容や最先端の手

第2回自転車通学生ヘルメット着用率調査について(結果)

本校の「第2回自転車通学生のヘルメット着用率調査」の集計結果をお知らせします。 ○結果 自転車通学生総数190名(+10名)中 ヘルメット着用者78名(+26名) 着用率41.1%(+12.2%) 【内訳】  1年生66名(+4名)中 着用37名(+9名) 着用率56.1%(+10.9%)  2年生64名(±0名)中 着用21名(+3名) 着用率32.8%(+4.7%)  3年生60名(+6名)中 着用20名(+14名)  着用率33.3%(+22.2%) 前回同様ヘル

廃炉イノベツアーを実施しました

8月2日(金)、昨年度に引き続き今年度も廃炉イノベツアーを実施しました。 「廃炉イノベツアー」とは、福島県の復興を目指す企業や研究所の最先端な取り組みを、実際に現地で見たり、経験することができる機会を目的としたツアーですが、今年度は9名の希望者が集まり、まさに「希望ある未来」を実体験してきました。 このほか、水中ロボットやクローラロボットを実際に操作しました。

令和6年度 Joshikaiに参加しました

7月27日(土)~28日(日)に、双葉町産業交流センターで行われた、「国際メンタリングワークショップ Joshikai in Fukushima」に本校の1年生が1名参加しました。全国から主に理系進学を希望する女子高生が約40名と、米国イリノイ州から4名の女子高校生が集い、自分たちの将来について、国内外の女性研究者メンターのアドバイスも踏まえながらディスカッション・プレゼンテーションを行いました。ポスターセッションやメンターの方々の講演も行われ、有意義な時間を過ごすことができ

令和6年度ICT教員研修会

8月7日(水)の午後、令和6年度ICT教員研修会を行いました。 生徒1人1台端末を効果的に利用して学力向上を図るために、本校研究開発部教員研修係の重川教諭を講師として、「Canva」と「Padlet」の使用方法と授業での実践例について学びました。 生徒が考察したことをディスプレイに提示し内容を共有することで多角的な視点を持つことができるようにしたり、教室内の生徒全員が発問に対して考えて意見を表現したりするために、「Canva」と「Padlet」効果的であることを学びました